モササウルス尾びれ事情

『LaQ恐竜図鑑』の話題が続きます。

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『LaQ恐竜図鑑』に掲載されている「モササウルス」についてです。

モササウルスは以前より作りたかったモデルのひとつで、
本と同時期に公開される映画『ジュラシックワールド』にも
登場するというので、チャンスとばかりにモデルを作りました。

LaQはワニのモデルの作例が豊富なので顔の造形は苦労せず、
ノドのふくらみと下アゴが大きく開くギミックがいい感じに
できたと思います。



↑掲載モデル


↑一般的なモササウルス復元モデル(※wikiより)


初校を出し、ハルキゲニアの件も片付き(※昨日の記事参照)、
さあ校了という段階で、内容確認の協力をいただいていた
福井恐竜博物館のかたから、
「モササウルスの尾は三日月型」という情報をいただきました。

調べてみると骨格は尻尾状なのですが、
骨がない部分で尾が三日月型のヒレになっている、という
解釈が現状の主流のようでした。



↑最近の研究(※モササウルスは右上)


↑『ジュラシックワールド』のモササウルスの玩具


時間的に余裕がなかったというのもありますが、
ヒレの大きさが確定していないようなので、
今回は従来型でいこうと判断し、現状のモデルになりました。

ただ、今後主流になっていくことを考えれば、
無理をして三日月形にしておいても
良かったかもなぁとも思ってしまいます。

もし、三日月形にしたかったら、写真のようにするといいと思います。



↑三日月尾のモササウルス。

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