プテラノドン

『LaQダイナソーワールド 恐竜骨格』発売記念&
制作中のLaQ公式ガイドブック新刊『La恐竜図鑑』で
仕入れた知識まとめ第三弾「プテラノドン」の巻です。

LaQ ダイナソーワールド 恐竜骨格
ヨシリツ (2015-06-19)
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↑プテラノドン骨格

まず、プテラノドンは恐竜ではありません。
「恐竜」は古生物の分類のひとつで、
プテラノドンは「翼竜」に分類されます。

まあ、かたいことをいってもしょうがないですし、
商品として組み替えモデルには変化をつけたいので、
「恐竜骨格」セットには
プテラノドンの組み替えモデルが入っています。


プテラノドンの魅力といえば、その風貌につきると思います。

鳥とも違う、コウモリとも違う、飛行機にも似ていない。
シャープで、狂暴で、繊細で、
男子の心をわしづかみにするデザインです。

翼竜はすべて絶滅しているのですが、
現存の生物に類を見ない形状が多く、
その形状が研究の対象となっています。

①翼
鳥はウロコが変化した羽毛が腕全体に生えて翼になっている。
コウモリは身体と指の間に皮膜があり翼になっている。
翼竜は長い小指と足の間に皮膜があり翼になっている。

この差により、翼竜は指が使えます。
ですが、物をつかめたのか、なぜ指が残ったのかなど、
謎が残っています。

②頭部
プテラノドンの頭部は鳥と比較すると、
かなりくちばしが大きく、
後頭部の突起が謎とされています。
後ろに膜があった説もあるようですが、
一般的ではないようです。

③体色
体内に魚の骨がある化石が見つかっており、
主食は魚だったようです。
皮膜のイメージからコウモリのように、
黒っぽく描かれることが多いですが
(コウモリは夜行性だから黒っぽい)
魚から見にくい白っぽい体色だった説の信頼度が高いです。
(海鳥は白っぽい種が多い)



そして、研究者の最大の関心は
「飛べたのか」と「どう飛んでいたのか」です。
化石の最大翼長は9m。
そんな大きな生物が羽ばたいて飛べたのか?
現生生物に当てはめたら飛べなそうだ。
じゃあ、飛べないのか?
そんな生き物が生き残れないだろう。
じゃあ飛び方や、環境に秘密があるはずだ、と、
とにかく研究が活発で、
定期的に新研究が発表されるので、
とても楽しいです。

個人的には、大昔は地球の自転が速かったので、
今よりも重力が軽いはずだし、風も強かったはずだから、
プテラノドンは飛べた! と思っています。



『LaQダイナソーワールド 恐竜骨格』の
プテラノドン骨格モデルは、
組み替え3モデルのなかでも、
特にかっこカッコよく作れたと思っています。

ぜひ部屋に飾って下さい!
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コメント

こんにちは♪

記事検索から来ました(^^)そのまま帰るのも失礼かと思ったのでコメントしていきます^^今後も応援させていただきます!また訪問しますね!
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