2011/08/11
ごきぶりポーカー
ゴキブリポーカー(カーケラーケンポーカー)は
とってもはらはらドキドキするドイツのカードゲームです。
ルールはとっても簡単、
害虫の絵が描かれたカードを伏せたまま好きな相手に渡し、
そのときに害虫の名前をひとつ言うだけ、
相手はそれが本当か嘘かを当てられたら害虫をもらわなくていいし、
(当てられてしまったらその害虫は自分でもらわなくてはいけない)
さらに人に押し付けてもかまわない。
害虫のカードが規定数そろってしまったら負けというゲームです。
「逃げ道がある二択の連続」という緊張感は
かなりしびれます。
基本、対人ゲームには自信があるんですが、
これはなかなか勝てない
(というか、負けが決まるゲームなので、真っ先に負けることが多い)
とてもバランスがいいゲームだと思います。
(※オレ基準で、ゲームというものに慣れている人間が
普通に勝ったり負けたりするゲームはパーティーゲームとして
バランスがいいと認定している)
(※例えば将棋のように実力=勝率のゲームはパーティーゲームにならない)
ゴキブリポーカー(カーケラーケンポーカー)
考えすぎるタイプ同士でやると、脳がへとへとになることもあります。
子どもとか入れて、ワイワイサクサクやるのが
楽しむコツだと思います。
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