哀愁のエルサルバドル5-ルイスの友だち-

エルサルバドルに到着した日の夜、

隣の家の友だちが誕生日だから、

一緒に遊びに行こうということになり、

街まで呑みに行きました。


そこでルイスの友だち何人かに会ったのですが、

みんな英語をしゃべれて、

しかもとても聞き取りやすく、

とてもコミュニケーションをとりやすい人ばかりでした。


ルイスはちょっとオタクなところがあるので、

友だちもマジメなタイプが多いのだろうと思いますが、

内戦が続いていた国だけに、

国の将来とか、自分の将来をしっかり意識している人ばかりで、

好感が持てる若者ばかりでした。


どちらかというと、

ルイスが一番、自分の将来に対し不真面目な印象を受けたくらいです。


とにかく、ルイスはこちらが理解できるであろう単語のチョイスが的確なので、

とても話しやすく、

ベネズエラでコミュニケーションに苦戦していたことが嘘のようです。


すごい自分が英語を使える気分にさせてもらえるので、

とても気持ちよくコミュニケーションが取れます。


エルサルバドルでは僕らはとても気持ちよくすごせたのでした。

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