子どもが体験するべき50の危険なこと

『子どもが体験するべき50の危険なこと 』という本を買いました。
子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books)/Gever Tulley
¥2,100
Amazon.co.jp

以下アマゾンの内容紹介です。


本書は、さまざまな分野から選んだ50の活動を通して「本当の危険を見きわめる力」と「それに対処する力」を身につけるための書籍です。「ナイフを使う」「目かくしで1時間すごす」「強風の中で手作り凧をあげる」「やりを投げる」「ミツバチの巣を探す」「車を運転する」「指を瞬間接着剤でくっつける」などの活動を親子で行うことで、道具を使う技術、とっさの際の身体の使い方、テクノロジーと社会の仕組みなどに関して、体験にもとづいた知識を得ることを可能にします。大人の読者にとっても、子供のころの感覚を取り戻したり、気づかないうちに設けていた制限に気づくためのきっかけになることでしょう。



なかなか面白そーだなーと思い買ってみました。


まだパラ見なんですが、思った以上に過激でした。


書評の項目以外に、

「走っている車から物を投げよう」とか「電子レンジに変なものを入れてみよう」

「高いところから落ちてみよう」「火遊びをしよう」

「ポリ袋爆弾をつくろう」「友だちに毒を食べさせよう」なんて項目もありました。


ちなみにポリ袋爆弾は重層、毒は塩のカタマリなんですが、

まだちょっと、このシャレがわかる年齢じゃないので

子供と一緒には読まないほうがいいかなーという感じです。


内容は面白いんですが、

もう少しコンパクトで安い本だと良かったなーと

いったところです。



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