LaQ本小ネタ-ゴム動力車-

LaQと輪ゴムを組み合わせた

「動く車」の試作です。


ariana office info
↑後ろに引いて手を離すと前に進む「チョロQ」式の車です。

写っていませんが、内側にハマクロンミニが使ってあります。


ariana office info
↑No.7で作った六角柱の中心に輪ゴムを通してタイヤにします。

(もうひとつ短くてもOK)

写真では使っていないのですが、中心に、一箇所No.2を使っておくと

輪ゴムの空回りを防げます。

このタイヤを四角いワクに入れて、

ハマクロンミニを付ければ出来上がりです。



なかなか思ったように遊べないのですが、

輪ゴムの長さや本数を増やせば、

パワーと持続力を調節できます。

車重も調整ポイントになります。


フローリングやタイルの床だと滑って走らないので、

布団や畳の上で調節してください。

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コメント

無題

チョロQ式は言いすぎでしょうよ。
糸車式ですよね。
若い人には伝わりにくいかもしれませんが。

Re:無題

>Ken01さん
まったくですね。
ただ、ゴムをねじるときは、手の平の上などで後ろに引くのが一番早いので、プルバック式ではあるんですよ。
(チョロQはゼンマイ式なので精度は比べ物になりませんが)
あと、実は糸車式も正確な表現じゃないんですよね。
糸巻き戦車タイプをそのまま再現すれば、
確かにもっとゴムを巻くのも楽だし、
タイヤの空回りも減るので、そっちのほうが全然合理的なんですが、見た目が糸巻き戦車になってしまうので、それを避けているというところもあります。
どちらにしろ書籍に掲載したり商品にできるほどのクオリティはないアイディアなんですけどね。

無題

なるほどぉ
輪ゴムを使ったチョロQLaQですね。
そうやっても遊べるんですねぇ~
勉強になります。

無題

ゴム巻き車、なんどか試作したことがあるんですが、成功しませんでした。
軸の保持が辛かったような気がします。
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LaQの本を作っていますLaQマスターこと浅川直樹の告知用ブログです。アメブロから移動しました。表示など調整中。

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