ベネズエラ修行編14-スペイン語2-

アメリカでは、絶対に英語で話さないと

いけない場面がありますし(入管など)、

英語を話せないと、ちょっとバカにされるような

態度をとられることもあります。


でも、南米ではスペイン語を強要されたことはありませんし、

スペイン語が話せなくてバカにされる、

ということはまったくありませんでした。

(日本で外国人が日本語を強要されないのと同じですね)



こちらが英語で話して、向こうが理解できない場合、

向こうに英語ができないという負い目があるせいか、

なんとかお互いに理解をしようと、とても頑張ってくれます。


こちらが頑張ってスペイン語を話すと、

すごい喜んでくれて、片言でも

「お前はスペイン語を話せるじゃないか」と

超ゴキゲンになってくれ、とても親切にしてくれます。


南米のスパニッシュ(スペイン語を話す人たち)

特有の現象かもしれませんが、

彼らは、スペイン語に誇りを持っていると同時に、

ちょっと英語にコンプレックスを持っているようです。


でも、コンプレックスを持ちながらも、

陽気なラティーノなので、

決して暗くなることはありません。


日本では普通に散見される「英語コンプレックス」が

外国でもあるのは新鮮でしたし、

常に陽気な彼らが、そういう「負い目」に対し、

恥ずかしそうにする姿は、とても好感が持てました。



世界の公用語である「英語」を学ぶのは

もっとも効率がいい行為ですが、

南米では、英語以外の言語を学ぶのも楽しいもんだなぁと

つくづく思えました。


英語もロクに話せないのに、

さらにほかの外国語を習うなんてありえない

(そんなに記憶できない)と思っていましたが、

必要に迫られるとできるもので、

しかも、それをかじったおかげで、

わかることもたくさんありました。



大学で第二外国語が必修なのも

なんとなく腑に落ちたのでした。



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