facebookその2

匿名SNSと違い、実名SNSは制約が多いと思われがちですが、

実際の制約はそんなに変わりません。


住所や電話番号、メルアドなどの

個人情報を書かないのは当たり前ですし、

マナー(いわゆるネチケット)も一緒です。

政治と宗教の話題がウケないのは飲み屋と同じです。


できなくなるのは、簡単に相手の意見を否定したり

悪口を言ったりすることや、不用意な性癖の開陳など。


また、まったく知らない人とつながるリスクが大きいので、

友人認定に慎重さが求められます。


要するに実名SNSは普段のコミュニケーションの延長に過ぎません。



インターネットの匿名文化は、

歴史的に言えば、とても異質な文化です。


もちろん匿名文化は生き残っていくとはおもいますが、
それが「当たり前」という状況は、やっぱり特殊で、

ツールとして進化が進めば進むほど

実際のコミュニケーションに近づいていくはずです。


なので、実名SNSは今後、間違いなく普及していくと思っています。


(ただし、日本で一般的なネットへのかかわりかたは、

まだまだ匿名が主流なので、急には普及しないと思っています)




facebookはあくまでプライベートなコミュニケーションツールだと思うので、

現時点で僕は、facebookとブログはリンクさせていません。

(僕の名前と仕事を知っている人は容易に両方たどり着けますが)


ただ、フリーランスとして広く活動していくなら、

もうちょっと活用を考えてもいいかなぁ~とも思っています。

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