2011/08/13
手塚治虫
手塚マンガが大好きな理由のひとつに、
小学校のときに「将来は漫画家になりたい」と親に言ったときに
親が↓この本を買ってくれたということがあります。
その筋では有名な、手塚治虫の「マンガの描き方」です。
いまだに大好きで、何回読んだかわかりません。
小学生なりに線の引き方とか、構図のとり方とか練習していました。
今でもマンガ絵は描けますし、
構図とかデフォルメとか、起承転結とか、落ちとか、
マンガの基礎知識はばっちり身についています。
そのおかげで
『LaQランド』シリーズの原作もすんなり描けましたし、
今の仕事のあらゆるところで役に立っています。
なので手塚治虫は尊敬の対象なのです。
ダメな作品もものすごい多いので、
盲目的な信仰はしていませんが、
ダメな時期の気の迷いとか、
そういった解説も読んでいるので、
ダメな作品も愛らしく感じるほどです。
スポンサーサイト
コメント