スパニッシュ4-スパニッシュイングリッシュ-

スペイン語はアルファベットの読み方が英語と違うので、

スパニッシュの英語はそれに引っ張られて

独特の物になりがちです。


たとえば、


y→j

j→h

h→読まない

r→巻き舌になる


などの発音の違いがあり、

スペイン語の単語は、ほぼローマ字読みなので


イエスタデイ→ジェスタダイ

ジョーク→ヨーク

ホテル→オテル

デンジャラス→ダンゲロス

「マジンガーZ」→「マシンジャーツェータ」

笑い声の表記は

hahahaha→jajajaja

など、ついつい母国語に引っ張られて変化してしまいます。



しかもラテン気質というか、おおらかな人が多いので、

あまり気にせずに、ぐいぐい話してきます。


その独特の発音でガーッとしゃべってきて、

こっちが「それスペイン語?」ってきくと

「英語だよ!」って怒って。

「お前は全然英語できないな」と言われ、

周りのスパニッシュはゲラゲラ笑ってる。

(スパニッシュ同士は、慣れているので何を言ってるかわかるし、

こっちが分からない理由も理解できるから、よけいおかしい)

というようなことがちょくちょくありました。


また、英語とスペイン語は、同じヨーロッパ言語なので、

共通する単語がけっこうあります。


新しいことば、学術用語、極端に長い単語、

固有名詞などに由来する言葉などは

発音が違うだけで共通しているので、

彼らは難しい単語の語彙がけっこうあり、

ディベートや何かを分析するときの表現など

難しい単語を使いこなしていて、うらやましいくらいです。


なので、スパニッシュが英語で苦労するのは、

主に発音と、英語とスペイン語で異なる単語の区別、になります。


彼らに言わせると、「お前は英語の発音がいい」とか

(バリバリのジャパニーズイングリッシュなんですが)

「単語がややこしくなくてうらやましい」とか、

こちらの発想にないほめ方をしてきます。


もともと日本人はローマ字から入るので

向こうがなんで間違えるかの理屈さえ理解すれば

だんだんとスパニッシュイングリッシュに慣れてきます。


日本人もローマ字読みに引っ張られる傾向があるので

対アメリカ人よりも意思の疎通がしやすいくらいです。


知らない単語だとどうしようもありませんが、

最後のほうは、アメリカ人よりも会話が弾むようになりました。




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