十年以上使っていた電子辞書(ニューオリンズにも持っていった愛器)を
子どもに壊されたので、アマゾンで新しい物を買いました。
最近はネットでほとんど調べられるのですが、
文章を書く仕事をしていると、
いちいちネットにアクセスして調べるより、
電子辞書のほうが臨機応変で重宝するのです。
買ったのはこれ↓
SII 電子辞書 ビジネスモデル SR-G7000M コンパクトモデル
定価: 52,000 円が 17,600 円(66%off)
一万円以内のものの安さにも魅かれましたが、
仕事で使うものだしと機能を重視して選びました。
アマゾンのレビューをいろいろ見ていると、
安いタイプは英語の辞書での不満が散見されました。
簡単に言うと「英和辞典」と「英和大辞典」の差です。
今までが「英和辞典」だったので、
より詳しいものを使ってみたいと思い、
「英和大辞典」と「百科事典」が入っている、
というラインを基準にして、あとは価格で選びました。
ラインを満たすのはどれも高級機(4万~5万)だったのですが、
これは型落ち品らしく、値引率が尋常ではなかったので、
最終的にこれ一択になりました。
カラー液晶でない(百科事典にほとんど画像が付いていない)ところは、
ネットでカバーできますし、
楽天などでは普通に4万台で売っているので、激安だったと思います。
実物を見ないで買ったので、届いたものを触ったときに、
ボタンの感じや画面のレイアウトなど、
感覚的な部分で好みでない部分もありましたが、
たいした問題はないと思っています。
あと、電池式でなく、充電式なので、電圧が違う外国に長期滞在するときは
変圧器が必要になってしまいますが、その機会もなかなかないと思うので、
それもまあ、いいかなと思っています。
SHARP 電子辞書 PW-M100 (15コンテンツ, コンパクトサイズ)
↑5980円!機能的には悪くないので、この価格は魅力的だと思います。
シャープ 音声コンテンツ搭載・タイプライターキー配列電子辞書 ライトシルバー PW-AM700-S
↑10580円。発音発声機能が付いてこの値段。かなり高機能でこれも候補でしたが、
「英和辞典」だったので見送りました。でも、オススメできるスペックです。