2011/07/31
哀愁のエルサルバドル2-再会!-
フロリダ~サンサルバドル(エルサルバドルの首都)のフライトは快適でした。
フライトは短時間ですし、
スチュワーデスのお姉さんもラテン系でノリが良く
(超スペイン語なまりの英語なのですが、
がんばって英語を使ってくれていた)、
窓から見えるカリブ海の海もとってもきれいです。
ただ、入国書類の滞在先の欄にルイスの住所が書けず、
とりあえず空欄のまま税関に行ったのですが、
案の定トラブってしまいました。
いろいろ説明しても埒が明かず、
とりあえず、友だちが迎えにきているから見に行かせてくれと言ったら、
OKが出て、ゲートまで行くと、そこにはちゃんとルイスがいてくれました。
事情を話して住所を書いてもらうと、すんなり入国でき、
僕らは無事にルイスと再会できたのです。
ルイスは「なかなか出てこないから心配した」的なことを言いながら、
笑顔で迎えてくれ、僕らはひと安心したのでした。
空港を出ると湿気がすごく、
曇り空なのですが、とても蒸し暑かったことを覚えています。
エルサルバドルの季節は乾季と雨季しかありません。
残念ながら、僕たちが行ったのは雨季で、
滞在中は雨がやや多かったのですが、
それでも、エルサルバドルでの日々は
僕らにとって、とても楽しい日々となったのです。
(つづく)