LION TAMER(猛獣使い)

だいぶ前の話しなのですが、
ライターチームを立ち上げた知り合いに会いに行きました。

チームの名前が「LION TAMER(猛獣使い)」なので、
手土産にLaQのモデルを持っていきました。


↑おじさんは頭を押すと鞭を振る。
(旧イマジナルZOOの飼育員と同じ構造)


↑ライオンはイマジナルセットのライオンの改造


喜んでいただけたと思います。
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賀正

2014年あけましておめでとうございます。

いろいろと滞っていることも多いのですが、
みなさまに助けていただいて、何とかやっております。

今年は助けていただいたかたへ
恩を返せるといいなぁと思っています。

仕事のスタイルも、未だ模索しておりますが、
少しずつ足場を固め、大きく飛躍する年にしていければと思います。


みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


ariana staff 一同

確定申告

無事に確定申告が終わりました。

いつもいつも細かい疑問がでてきて、
いつもいつも去年どうしたか忘れていて、
税理士さんに頼めるような立場になればいいんですが、
そういう訳にもいかず、
毎回苦労しています。

↓この本にいつも助けられています
日本一わかりやすいフリーのための確定申告ガイド―「白色」「青色」両対応!!日本一わかりやすいフリーのための確定申告ガイド―「白色」「青色」両対応!!

「日本一わかりやすい」というだけあって分かりやすいです。


確定申告で滞っていた作業が山積みなので、
いろいろやらないと。
でも、仕事は薄めなので、お仕事募集中です。

知識の「深堀り」と「連携」

前回の記事のコメントで“知識の「深堀り」と「連携」”という話題が出たので、
ちょっと思うところを書きたくなりました。

義務教育には「履修範囲」があり、
最近では「習っていない漢字の使用禁止」という駄目ルールもあるくらいで、
学校の授業で行われる“知識の「深堀り」と「連携」”には、限界があります。

ですが、僕は、「深堀り」と「連携」こそ教育(学問)の本質だと思うのです。

たとえば、昆虫(成虫)の体が「頭、胸、腹」からできていることを習ったら
(小学3年生でならう)、それ以外の構造の生物がいることも
ついでに(さらっとでいいので)教えるべきだし、
「顔」と「頭」という漢字を習ったら(小学2年生でならう)、
「頬(ほほ)」とか「顎(あご)」なんて漢字があることを話題にして
頭部のパーツには「頁(おおがい)」がつく、という知識を教えると、
とっても効率がいいはずなのです。

もちろん、欲張り過ぎると効率が落ちるので、
現行の履修範囲にそれを加えるのはナンセンスだし、
先生の裁量に任せるのはアバウトすぎます。

ですが、高い教育水準が、犯罪発生率を抑えるとか、
生涯賃金の高さ(=国の景気)につながることは明らかなので、
やっぱり、国を挙げて、子供たちに学問の楽しさを教えたり、
知識レベルをかさ上げしたりするのは、
国民全体の幸せにつながることであり、
きちんとお金をかけて改善し続けていくべきことだと思うのです。

僕が一番大切だと思うのは「ものを知るのは面白い!」という心です。
無理やりたくさんのことを教えようとすると、
子供が勉強嫌いになるのも事実だと思いますが、
それは「無理やりだから」であって、
子供には、バケツで水をかけるようにどんどん知識を与えるべきなのです。

知識はどんなくだらないことでもいいのです。

インスタントラーメンの作り方でもいいし、
自転車の手入れの仕方でもいいし、
ポケモンの種類でもいいのです。
(※ジャンルがかたよりすぎるのはダメです)

以前も書きましたが、僕が作っているLaQの本に
学校で習わないような知識がたくさん書いてあるのも、
そうした考えがあるからです。

『LaQ大百科』には多面体の分類が、
『LaQで作る365日』には一年の行事が、
『LaQで作るレッドデータアニマルズ』には絶滅危惧種の知識が、
『つくれるLaQ』シリーズには、それぞれのテーマの豆知識が。

興味があることから、「知識の吸収」を覚えると、
「知識を吸収すること」ができるようになります。
それは、絶対に無駄になりません。

たとえば「理科」の話題から「生物」や「自然科学」など、
より具体的な話に流れる「深堀り」と
同じく「理科」の話題から「漢字」や「文学」など、
異ジャンルの話に流れる「連携」は、
知識を広げる基本的な方法です。

「画像検索」や「Youtube」「ウィキペディア」などを利用すると
知識の「深堀り」と「連携」がお手軽にできますのでおススメです。



賀正

明けましておめでとうございます。

2013年もどうぞよろしくお願いします。

$ariana office info
毎年、この時期になると「LaQ 鏡餅」で検索していただけるかたが多いのですが、
↓『LaQで作る365日』にLaQの「鏡餅」の分解写真が掲載されています。
LaQで作る365日: LaQ公式ガイドブック (別冊パズラー)
LaQで作る365日: LaQ公式ガイドブック (別冊パズラー)


ぜひ、こちらを参考にしてみてください。
もし質問があれば、メッセージをいただければ、
できる限り対応したいと思っています。


2013年の目標は、去年と同じく「LaQ関連以外の著書を出版する」です。


なかなか簡単にはいかないのですが、
前向きにがんばっていきたいと思います。

みなさま、どうぞよろしくお願いします。

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LaQの本を作っていますLaQマスターこと浅川直樹の告知用ブログです。アメブロから移動しました。表示など調整中。

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